記憶粘土補足、忘れないうちに書いておこうかと。
記憶粘土で使っている主要なスクリプトは、知ってる人ならすぐに分かるようにllGetPrimitiveParams, llSetPrimitiveParamsです。 これはプリムの設定値を取り出したり、セットしたり出来る関数なのです。
現在の記憶粘土では、その一部をサポートしています。
そこで今日は、どの値をサポートしているかを書きます。
サポートしているフラグ
- PRIM_COLOR 色(面毎にサポート)
- PRIM_FULLBRIGHT フルブライト(面毎)
- PRIM_PHANTOM ファントム
- PRIM_PHYSICS 物理
- PRIM_POSITION 位置(親プリムは記憶せず)
- PRIM_ROTATION 角度(親プリムは記憶せず)
- PRIM_SIZE サイズ
- PRIM_TYPE 形状(ブロックタイプ毎の特殊設定もサポート、ただし、マイクロプリム等の異例な設定は不可)
サポートしていないフラグ
- PRIM_FLEXIBLE フレキシブル
- PRIM_BUMP_SHINY 輝き
- PRIM_MATERIAL 材質
- PRIM_TEMP_ON_REZ 臨時(テンポラリ)
- PRIM_POINT_LIGHT 光
- PRIM_TEXGEN テクスチャーマッピング
- PRIM_TEXTURE テクスチャー
まだ結構ありますね。。。
テンポラリとフレキシブル、マテリアルについては、特に必要性を感じなかったので最初から省いてます(ご要望あれば言ってください、考えてみます)。
ライトとバンプ、輝き(SHINY)は、考え中、 ぜひ入れてみたいです。
テクスチャーは一番個人的にも追加したいのですが、メモリが・・・・ うぅぅぅ。
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