飛び出して見える？展

インフル効果（？）で本日２本目のアップです。
Tai子です。



LSL Con2009も始まったので、ちらちら展示会場を見に行ってますが、
もう少しまとまったらブログに書こうと思います。


今日見に行って面白かったのが、
Mizuki morigiさんの「飛び出して見える？展」です。

タイトルからして面白そうです。


Galería de cielo　（上空へテレポするとあります）
http://slurl.com/secondlife/Waterland%202/215/71/22





上空ギャラリー入り口にあるオーナーあいさつの絵、
普通に通りすぎてしまったのですが、帰り際にmizukiさんに教えられて気づきました。

左右どっちから見ても、絵の中の目がこちらを向いているんです。





飛び出して見える？展は、タイトル通り、飛び出して見える絵（SL内のSSを使ったもの）が
展示されています。


私が気に入った絵。

時計塔の影が、街全体をミニチュアのように見せているような、そんな絵です。



よくよく考えてみると、

３Dの仮想世界の中で、３Dを写し取った２Dの絵が加工されて、飛び出したそれは３Dに見えるわけですが、さらに引いてみると、２Dのディスプレイで３次元のリアル私が見てるわけです。

あー、ややこしい。





ここはayaさんという方のギャラリーになっています。

２階、３階がayaさんの常設展示場。　SL内SSを元にした写真を展示されています。

ayaさんのブログ　SL撮影紀行
http://ayass.slmame.com