日曜日, 8月 30, 2009

ミルクバー

映画好きというタイトルですが、諸所の事情ににより、
今年の夏はナイトミュージアムしか見ることが出来ませんでした・・・
Tai子です。


mamoさんから教えてもらった場所が面白かったので紹介。


This is Bat Country


古い映画のポスターが並んでますが、
お店には映画に関係のあるものが売られてます。



キルビル。 まあ、キルビルです。



LOST、 映画というよりTVドラマ。

に出てくる島のハッチ内に出てくる装置。

他にも、バックトゥザフューチャーのエアボードなんてのもあります。



外に出ると、激しい雨の中、怪しげな家を発見。
中に入ってみましょう。


テープレコーダーからは、怖そうなバックミュージックとナレーションが・・・、 
いやこれは怖いのか??



とりあえず汚いソファに座って休憩、、、、 

よく見ると、左の方にちぎれた手が!!!  動くのかと思いきや、ぴくりともしない・・・

この家は、EVIL DEAD、日本語タイトルは死霊のはらわたです。

パートいくつかだったか忘れましたが、映画館まで見に行った思い出があります。 

どっちかというと、怖いというよりは、笑える映画だった記憶が・・・



こちらはスタンリー・キューブリック映画の建物。

キューブリックといえば、2001年宇宙の旅です。

奥にはHAL9000があります。




こちらは、時計仕掛けのオレンジに出てくるミルクバー。




ミルクバーの壁にいた人になれます。。。 ってなりたくないな、、、


World Skills 2009 in SL

福島へ旅行へ行った際に「さくさくニンニク」というおつまみを買いました。

別に福島のお土産ものでもなんでもないけど、おいしそうだったから買っただけ。
これがめちゃくちゃ臭くて、めちゃくちゃうまいおつまみで、やみつきになりそうです。

さくさくニンニク


やみつきになりそうですが、食べすぎ注意。
食べ過ぎると、胃もたれします。。。

Tai子です。



久しぶりにSLライブを聴きに行ってました。 rara Destinyさん。
よく笑う明るい方で、楽しいMCですが、しっとりした歌を聴くことが出来ます。

MCの方は、笑いすぎて歌えなくなるほど。 ってだめですね、それは。。。





World Skills 2009というイベントが9月にカルガリーで行われるらしく、
その会場を再現したSIMがありました。


オフィシャルサイト

inworld会場




会場はこんな感じらしいです。




残念なのは、会場全部を作った代わりに、全部スケールが小さくなってるので、
建物に入れないということでしょうか。。。  再現だけってつまらなくないですかね。。。




会場スペースとは別に、上空にはこのイベントの肝となるスペースがありました。


World Skills というイベントを調べてみると、

日本語では、技能五輪国際大会(以前は国際職業訓練競技大会)と呼ばれているもの。
2年に一回、国際大会が開かれているとのこと。

競技の内容は多岐に渡っていて、
溶接や大工からWebデザイン、美容や洋菓子などの技術を競います。




各競技の内容と、おそらく前回までに撮られた競技中の様子が分かる写真が展示されてました。




電動ドリルなどで組み立てたもので、競争するんでしょうか。


土曜日, 8月 29, 2009

・・・

Tai子です。


ジェリー。。。 なんて適当な・・・。


火曜日, 8月 25, 2009

木の葉村

いきなり捕まってる絵から・・・
Tai子です。


zzz・・・ どこ行こうかなぁ~と考えてるとこです。




Caledon SIMのDynafleurというアートスペースが、ショーケースで紹介されてました。


Dynafleur
http://slurl.com/secondlife/Caledon%20Kintyre/230/222/2624


ゴーゴー・・・

この通路の先に大きな絵が展示されてます。 通路の方が面白かった・・・。



えー、次は検索した時に、タイトルが気になっただけでテレポしてみたところです。
Kawaii Riceball ・・・ いったいどんなところなんでしょうか・・・


Kawaii Riceball
http://slurl.com/secondlife/Shinobi/81/190/1035


というか、SIM名でなんとなく・・・



KONOHAとか書いてあるあたりで気づくべきでしたが。
やっぱNaruto大好きSIMでしたか。


とりあえずモールを散策。

こんな感じの忍者服とか、忍者AOとか売ってます。



これは忍者というより、ミイラに近いのでは・・・ 動き遅そう・・・



各キャラ作ってるんですね、 もうズバリすぎです・・・

この手の再現率が分からない看板にはなかなか手を出せない・・・



いざ、木の葉村へ。

ということで、散策用の忍者衣装に変身!!!  ・・・・  

あちゃもさん作の忍者犬へ久しぶりに変身してみました。 かわいい。。。



木の葉村っぽいデザインの村を散策。

よく考えたら、あまりNarutoは見てなくて、世界観がよくわからん・・・ (忍者といえば、ハットリ君か赤影とか言ってると年齢がばれる・・・・うぅぅぅ)



まじめ忍者ユーザがちらほら見えたので、Banされる前に撤退・・・

自宅に戻って、今日の出来事をブログにアップする忍者犬の後姿・・・。

月曜日, 8月 24, 2009

HTTPURLを短縮するスクリプト

ようやく仕事を休めるようになって、遅い夏休み満喫中です。
Taifrogです。





今日は暇つぶしに、自分(スクリプトの入ってるオブジェクト)のHTTP_Response用URLをbit.lyサービスを使って短縮するスクリプトを作ってみました。


LSL PortalにあるVirtualID URLMapというLSLのサンプルを見ていたのですが、
Apezの独自サービスを使って短縮(Aliasの目的)をしているようだったので、
もうちょっと一般的なサービス(bit.lyは一応一般的になったんじゃない??)を使って似たようなことをやった方がいいんじゃないかと思って試してみました。


bit.ly APIを使うためには、通常のユーザ登録を行い、API Keyを入手する必要があります(下のスクリプト内の XXXXXみたいなとこに入れる必要あり)。


ちなみに、URLはころころ変わるのですが、その辺まではめんどくさくて作ってないのですが、
元のスクリプト(VirtualID URLMap)を参考にすれば、Changedイベントや時間なんかで適宜リセットする部分を追加することが出来ると思います。


特に使い道が思い浮かばなかったので、これで終了・・・。



VirtualID URLMap
http://wiki.secondlife.com/wiki/HTTP-in_URLMap_redirector



作ったやつ
********************************

integer DEBUG=0;
key http_request_id;
key url_req_key;
key map_req_id;


DebugPrint(integer lv, string msg)
{
if(DEBUG>=lv) llOwnerSay(llGetObjectName() + "." + llGetScriptName() + ":" + msg);
}

GetShortUrl_bitly(string seturl)
{
string ver = "2.0.1";
string loginuser = "XXXXX";
string apicode = "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX";

string url = "http://api.bit.ly/shorten?version=" + ver + "&longUrl=" + seturl + "&login=" + loginuser + "&apiKey=" + apicode;

DebugPrint(1, "url=" + url);
http_request_id = llHTTPRequest(url, [], "");
}

default
{
state_entry()
{
DebugPrint(1, "state_entry, RequestURL");
url_req_key = llRequestURL();
}

http_request(key id, string method, string body)
{
DebugPrint(1, "http_request in");

if (method == URL_REQUEST_GRANTED){
DebugPrint(1, "method=" + method + "\nbody=" + body);
GetShortUrl_bitly(body);
}
}

http_response(key request_id, integer status, list metadata, string body)
{
DebugPrint(1, "http_response in");

string keyw = "\"shortUrl\": \"";
string getshorturl;
string a;

if (request_id == http_request_id){
DebugPrint(1, "body=" + body);


a = llGetSubString(body, llSubStringIndex(body, keyw) + 13, -1);
DebugPrint(1, "a=" + a);
getshorturl = llGetSubString(a, 0, llSubStringIndex(a, "\"") - 1);

llSetText(getshorturl, <1,1,1>, 1.0);

}
}

}

********************************

日曜日, 8月 16, 2009

Greenies

ゆず茶を氷で割って飲みながらブログを書いてる
Tai子です。



KOBLENZ City of Art
http://slurl.com/secondlife/Deutsches%20Eck/26/74/50


ドイツ語でよくわかりませんでしたが、とりあえず色々なアートが展示されてました。


箱の中でカシャカシャ動くアート 「Moving Cube」。


「V-Hotte 13」という意味不明な絵。 
なんとなく、大阪万博のあれに似てるような・・・、、、たぶん違うんだろうけど・・・




Greenies 2nd Landing Partyがある(というかあった)らしいので行ってみました。


Greenies Home Rezzable
http://slurl.com/secondlife/Greenies%20Home%20Rezzable/147/187/61

ですが、イベントパーティは終わっていたみたいで残念・・・



とりあえず久しぶりに緑の宇宙人が居候している家を探索してみた。



ボード発見。 いつから置いてあるんだろ。

ボードと見ると乗らずにはいられない私。 即購入して乗ってみました。


格好はこんな感じ。

左右、スピード上げ下げ、ジャンプと、シンプルな機能しかありません。

左右のコントロールは今ひとつで、曲がりすぎです。




コースもちゃんと用意されていたのですが、
さっき書いたように曲がりすぎるので、うまくコントロール出来ません。

しかも、ここって普段からユーザが多いので、ラグもあるし。。。 ちょっとお勧め出来ないですね・・・

木曜日, 8月 13, 2009

記憶粘土 How to make Ride Tour

リアル疲れてます・・・ orz
Taifrogです。


前回、記憶粘土サブバージョンを使ったオブジェクト移動を使ったものの
作り方を映像にしてみましたが(別に元の記憶粘土でも出来ますよ)、

凝りもせずに、第2弾の映像を作ってみました。
(圧縮しすぎて前回よりも質が落ちてる・・・ orz 今度再UPLOADチャレンジします・・)


How to make RideTour
http://www.youtube.com/watch?v=FY0JZ4Wi0Lo




ライドツアーの乗り物を作ってみるなんてどうでしょう。
ということで、記憶粘土でライドツアー乗り物の作り方を映像にしてみました。

なんやかんやで、見てもらえればうれしいです。

日曜日, 8月 09, 2009

Seal Racing & Frank Lloyd Wright Museum

梅酒飲み過ぎると、やっぱちょっと残りますよ。。。
Tai子です。


一つ目は遊びのネタ。
変わった形のエアボードを使って、SIMまるごとコースを回る遊びです。


Seal Racing Course
http://slurl.com/secondlife/Southhaven/131/85/42




こちらがその乗り物。 大きくは2種類で、バイク型とボード型とあります。
売り物もあるけど、とりあえずって人はTempRezzerバージョンで遊べます。



ボード型にも、コブラ型とか5種類ぐらい用意されています。
なんとなくネズミを選択してしまう私。。。 すばしっこそうな感じ。




コースが広いので、予めコースの説明板を見ておいた方がいいです。

ラグ次第ですが、水中あり、ジャンプあり、結構楽しかったです。



とかげ型にも乗ってみた。 こっちがよかったかな・・・。



2つ目は私の好きなアートものですが、
いつもの絵とか写真とかじゃなくて建物です。

Frank Lloyd Wright Museum
http://slurl.com/secondlife/DiLemma%20City/60/241/22



建築で有名なFrank Lloyd Wrightの博物館。
日本だと、帝国ホテルの設計で有名ですね。




Frank Lloyd Wright設計の建築物の写真が展示されてます。




と、写真だけで終わってたらつまらないのですが、
ここのSIMには、実際に建築物が再現されてます。

こちらは、カウフマン邸。
実際はもっと森の中にたたずむ自然と一体になった建築物です。

もうちょっと木を増やしてくれるといいんだけどなー・・・




こんなとこに住んでみてー・・・



他にも何点かですが、実際の建築物を元に作られたものが展示されてます。

こういう試みは仮想世界らしさが出てていいですね。


日曜日, 8月 02, 2009

Memorize Clay Prim(記憶粘土) サブセットNo.1 販売

早くも夏バテ直行中、Taifrogです。


プリムの位置・角度のみ記憶出来る記憶粘土のサブセット版ができました。
こちらは記憶するメモリも少ないので、50パターン記憶出来るようになってます。

こちらで販売してます。
http://slurl.com/secondlife/Hilling/185/11/902


これを機会に、あまり説明出来ていなかったオブジェクト自体の移動機能について、
その使い方を説明するムービーを作ってみました。

ぎこちなく動いてるように見えるロボットを作るまでのムービーです。






あと、説明サイトの方にもこのムービーのリンクを貼りました(画面サイズが縮小するため、映像が見難い・・・、youtubeの方を見てもらった方がいいかも・・・)

http://www.wix.com/kenmichi/MCPpage