水曜日, 12月 31, 2008

アトランティス建築コンペ発表

ひさーしぶりに更新してます、Taifrogです。


12月に入ってから、やたらSLが落ちる、PC落ちる、なんでも落ちてしまうようになって、
これはもう駄目だ、と電気屋に走って外付けHDDを購入、バックアップしたあとに、OS入れなおしをやりました。

数ヶ月前に、内蔵HDDがぶっこわれる寸前の数値をたたき出したために、新品HDDに入れ替えたのですが、そのときのやり方が悪かったのか、よりによってMFT(マスターファイルテーブル)がおかしくなってしまったらしく、エラーが頻発していたのです。

う~、OS入れ直しはめんどくさいよー、とか思いながら我慢して使っていたのですが、
さすがに辛抱たまらん状態になって、OS入れ直し(さっさとすればよかったのだけど・・・)。

もうすっきりです。
たまにはPCも大掃除した方がいいのかも(掃除というよりは、引越しに近いけどね)。


あ、ちなみにちょっと前から男性アバターFinalFantasyくん(スコールだっけ?)を使ってます。
顔に傷がありますが、実はかさぶた、って訳はないので取れません。




先月から行われていたアトランティスSIMの海底都市コンペですが、
昨日、結果発表が行われました。

結果発表の場所は、コンペ会場の海上(ややこしい・・)に浮かぶ船の上。

今回、審査委員なんてものも担当してたので、その責任の重さにつぶされそうになりながら(うそ)、
審査させて頂きました。

作品は前回のブログに載せてあります(少しの期間はそのままにしてあるらしいので、見てない方はお早めに)。

受賞されたSOUSEKIさん、Setunaさん、micanさん、おめでとうございます!!




受賞された方には、jabara simの土地を借りることが出来る鍵(どこへ差し込むんだろうか・・・)を贈呈。
頭に装着するタイプの鍵なのでしたw




ここ数日、SelectRoomSystem(SRS)をmono対応しようと、スクリプトを見直してるところでした。
アトランティス建築コンペの作品もSRSへセットしましょうとjabaraさんから言われてるので、
早めに作ろう。。。

という感じで過去のスクリプトを見直すと、色々改善したいところが出てきて、う~~む





さて、今年2008年はこれでおしまいです。

SL始めて3回目の年越し。

今年は記憶粘土に関わってることが多かったので、冒険することが少なかったような気もしますが、来年はもっと色々出かけていきたいと思います。

来年もよろしくお願いいたします。

土曜日, 12月 20, 2008

海底都市建築コンペ

iPhoneに買い換えて、アプリを落としまくっていた
Taifrogです。


iPhoneは、噂に聞いていた通り、入力に慣れるまでがめんどいですね。

ボタンの位置と、指の画面に触れる位置が微妙に認識とずれているのか、
最初の頃は隣のボタンをタッチしてしまうことが多くてイラっとしました。
その辺りは慣れてくればなんとなくいけそうな気がします。


アプリの方は例によってゲームマシンと化しそうな勢いで、ゲームばっかダウンロードしてしまいました。

最初に iBowlというボーリングゲームを落として遊んでみたのですが、
iPhoneを持った手をボーリングの時のように振ることで、ボールが転がるというもので、
買ったばかりのiPhoneをぶん投げてしまいそうな気がして、さすがにやめました。。。 汗

ということで、しばらく暇つぶしには困りそうにないです。



さて、海底都市Jabara Land Atlantis SIMにて、今週初から来週までの期間、
海底都市建築コンペというイベントをやってます。

Jabara Land Atlantis
http://slurl.com/secondlife/Jabara%20Land%20Atlantis/128/128/1



SIM全体が海中です。
よく見ると、jabaraさん2才誕生日ケーキが! 今更ですが、おめでとう!


各作品の前には、クラゲさんがプカプカ浮いてまして、
お気に入りの作品があったら、クラゲにタッチすると投票することが出来ます。

住居・店舗部門で1票、 公園部門で1票です。



住居・店舗部門 作品No.1 Saburou Magicさん


ドアを開けて中に入ったところ。
ガラス張りの建物の中に、家が納まってる感じですね。



書斎でしょうか。
海の景色を眺めながら、というのも一興です。



住居・店舗部門 作品No.2 savaidee Rajalさん



近未来的なドームを連結させた建物。
SFですね。

こちらは店舗をイメージされているようです。



住居・店舗部門 作品No.3 kawagoe Shortさん。



車のショールームになってました。

ということは、この車は海底を走る???



住居・店舗部門 作品No.4 SOUSEKI Heronさん。



クリスマスデコレーションされたアパレルショップのイメージ。
海底の暗さとは相反して、かわいい感じの建物です。



住居・店舗部門 作品No.5 Tuki Loonさん。


先ほどの作品とは反対に、いかにも海底っぽい。
デザインされた店舗としてみると、格好よく見えます。
さすがに住むのは怖そう。 

今気づきましたが、海底だと、そもそも屋根っていらない? マリンスノーよけにあった方がいい??



住居・店舗部門 作品No.6 Setsuna Infinityさん。


こちらも海底店舗をイメージされた作品です。
今回、店舗としての建物が多かったですね。



住居・店舗部門 作品No.7 Aiz Ohさん。


こちらは住居ですね。
1F~3Fまで、洋風から和風の部屋まであるようです。


和風の部屋のふすまに妙な絵を発見。
どんな意味があるんだろうか・・・



公園部門 作品No.1 mican Theasさん。


公園部門は2作品しか出品ありませんが、どちらも雰囲気が全然違ってて面白いです。

こちらの公園は、無造作に発生している泡がポイントで、
体が当たったり、タッチすると、泡がはじけます。 
また、泡に座ると、プカプカ浮んでいって、海面ではじけて落とされます。

座った時のアニメがいくつか用意されているようなので、色々な泡に座って遊んで見ましょう。



公園部門 作品No.2 kyota Spittelerさん。



水族館から飛び出てきたような公園。
魚に囲まれながらピアノ弾いたりして、幻想的にまったり出来そう。

土曜日, 12月 13, 2008

Swedish Lucia (聖ルチア祭)

Tai子です。


ドラゴンボール実写版の予告編見ました?
原作のイメージがほとんど残ってませんね。 ちょっとひどすぎです。。。

ドラゴンボール予告編


チョウ ユンファが出てるからというのもありますが、たまたま先日TVでやってたバレットモンクという映画に似てるのかなと思いました。

※バレットモンク






12月13日、スウェーデンでは聖ルチア祭というイベントが行われるようです。
ということで、スウェーデン大使館 in SLで有名なSIMでそのイベントが行われています。

http://slurl.com/secondlife/Swedish%20Institute/71/212/30



ルチア祭では、少女が白いドレスを着て、頭にロウソクを灯した冠(最近では危ないので電飾になってるところもあるとか)をかぶるということで、inworldでもその格好をした人がちらほら。

日本でやったら間違いなく、たたりじゃ~のあれです。。。



でかい木馬。 これも多分、クリスマスシーズンの飾りの一つなんでしょう。



割とざっくりと作られた感のあるサンタクロース。


氷のペンギン親子。



さっきの木馬他、ローソクやリース等のお店が出てました。



スウェーデン大使館 in SL。
まだ中に入ったことがなかったので、潜入してみる。



Raoul Wallenberg
スウェーデンの外交官。
ハンガリーで迫害を受けていたユダヤ人の救出をした人。
映画にもなったシンドラーや、日本人の杉原千畝さんのような方。





そのラウルさんの当時のオフィスを再現したブース。


Raoul Wallenberg, Reference Information
http://www.archivum.ws/guide/rip/1/



もう一人。
Carl Linnaeus(カール フォン リンネ)さんのブース。
スウェーデンの植物学者(生物学者、博物学者)。




分類学の父と呼ばれているらしいです(よく知らんけども・・・)。



棚に並ぶリンネさん。
そんな並べなくても・・・。



イベント期間中は、ライブが行われているので、時間ある人は。


火曜日, 12月 09, 2008

パズルゲーム

今年のM1は誰が獲るんでしょう、
Tai子です。

ま、特に気にしてないんですけどね。。。


こちらのお店をkillyさんに紹介されて、エルフスキン&耳を買ってみました。
シェイプはTai子のまんまなので、顔色が悪くなっただけという気もしなくはないですが・・・

The Fallen Gods Island
http://slurl.com/secondlife/Selidor/240/134/21



オリジナルゲームを多数開発しているProcyon Gamesから、
フリーのパズルゲームが出来たという案内が来たので、早速行ってきました。

Procyon Games
http://slurl.com/secondlife/Malrif/133/137/28


こちらが新しく出来たフリービーコーナー。
Tシャツは軽く無視して・・、 フリーのパズルをゲット。


これです。
パズルボックス。



9本の棒のいづれか1本をタッチすると、棒が飛び出てきます。
全ての棒を出した状態に出来れば、レベルクリアになります。

タッチする棒と、飛び出てくる棒の間には、一定のルールがあるので、
そのルールを把握してゲームクリアを目指しましょう。

レベルは全部で7つ。
レベル4ぐらいから、難しくなってきます。

レベルクリアすると、こんな感じ。


レベル6で悩み中・・・
むずいよ ~

日曜日, 12月 07, 2008

Darfur Village, and Thief's Quest

Tai子です。


Mirror's Edgeの体験版をダウンロードして遊んでみました。

操作とタイミングに慣れるまでは、ビルから転落するか、うまく行ったように見えての足骨折する回数の方が多くて、心臓に悪いです ・・・

だけど、かなり面白そうなので、他のゲームが片付きそうであれば考えてみようかなと思いました。
Portal Still Alive も面白そうなんですよねー、どうしよう ・・・


テキサスの大学が作成した
Darfur Village(スーダン ダルフール村)の現状を題材にしたゲームを遊んで(学んで)きました。


Darfur Village
http://slurl.com/secondlife/Educators%20Coop%203/42/5/22


ダルフール村の人たちが困っていることを助けてあげましょうという内容です。
途中、Janjaweed(ジャンジャウィード)の武装集団が襲ってくるので、うまいこと避けながらクエストをこなしていきましょう。




村長(?)のSamarさんに話を聞いてみると、水不足が深刻な問題になっているようです。
井戸はあるらしいのですが、Janjaweedにより近づくことが出来ないためとのこと。

よっしゃ、さくっと行ってきます。


早速、砂漠をJanjaweedのジープが走りまくってます。
ぶつかる(捕まる?)と、ライフがマイナス1となり、マイナス2でゲームオーバーです。

あの砂漠の向こうに井戸があるらしいので、CTRL+Rで全力疾走で水を汲みにいってきまーす。



井戸に着きました。
水を汲んで、またSamarさんのところに戻ると、クエスト1個達成です。

と、こんな感じで次々に村人から依頼を受けていけばゲームクリアなのですが、
3人目のおばさんからの依頼、娘を救出というクエストで邪魔をしてくるJanjaweed、、、動きがひどすぎる・・・、逃げられないよ・・・ ということで救出出来ず。。。




ゲームで遊んだ後は、上空や隣のSIMへ行って、リアルの深刻な問題について学びましょう。
ダルフール紛争についてだけでなく、マラリアについて、子供達についても学ぶことが出来ます。

募金もL$で受け付けているので、少しだけですが、募金しました。

下SSは、マラリア対策用のネット(日本的には蚊帳ですね)を送ろうという団体の活動内容を伝えるライドツアーで見かけた写真です。




さて、ゲームつながりでもう一個。

Thief's Quest
http://slurl.com/secondlife/Tarnotopia/231/100/26




脱出ゲームです。
よく出来ていたので紹介。



基本的に、アバターが入れるすき間や落とし穴を探すか、タッチで稼動する仕掛けを見抜くかして、先へ進んでいきます(一箇所だけ道具を使いますが・・・)。



あることをすると、こんなところに穴が開きました。



うまく行けば、30分ぐらいでクリア出来ます。
どうしても分からないという時は、部屋の隅っこに置いてあるヒント箱をL$1で購入するとヒントが書かれたノートをゲットすることが出来ますが、、、、 出来るだけ頼らないようにしましょう。
(一個買っちゃった・・・)