日曜日, 4月 05, 2009

SelectRoomSystem販売してみました

桜の舞い散る春の日々、いかがお過ごしでしょうか。
Tai子です。


リアルで昨日、近くの川原へ花見に行きました。

写真をパシャパシャ撮ったので、そのうちの一枚をFisheyeフィルターで加工、
こんな感じに。



さて、ここ2週間ぐらいこもって、かなり以前に作っていたホロデッキ「SelectRoomSystem」の
改良版を開発してました。

池袋のお店でL$500の値段で販売開始してます。

SelectRoomSystem(以下SRS)は、記憶粘土よりも先に作っていたものなのですが、
粘土が1つのオブジェクト内のプリムの配置(他)を記憶するのと違って、
SRSは、複数のオブジェクトの配置を記憶します。

使うイメージとしては、
家と家具のセットを何種類かセットしておいて、気分に合わせて(もしくはお客さんに合わせて)、
一発で出し入れするという感じです。

と、ここまでは他でも見かけるホロデッキ(Rezzer)システムなのですが、
このSRSは、その配置を20パターンまで記憶出来るので、
同じ家&家具のセットでも、テーブルや椅子の配置を変えたりすることが簡単に出来るのが特徴です。

ちなみに、GoogleDocsへ売り上げ報告をする製品販売機とか、
アップデートマシンも作ってみたり、色々やってました。


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