日曜日, 11月 09, 2008

Can't Stop ?

Wiiスキーを久しぶりにやってみました。 結構楽しい ・・・
Tai子です。


フェンシングゲームやトランプゲーム、その他楽しいオリジナルゲームを作成しているProcyon Gamesから、新しいゲームがリリースされるようです。

その名も「Can't Stop」。

送られてきた案内には、15日がリリース日で、オープニング日のみ半額(L$999 通常L$1999)らしいです。

果たしてどんなゲームなのか。

これは送られてきた案内。





そして、こちらがCan't Stopの紹介ムービー。
例によってアライグマさん(開発されてる人)が実演してます。



なんだか楽しそう(← 英語ヒアリングまるでダメなのでさっぱりな人)。



話変わりますが、

記憶粘土のVersion 3 mono対応版がとりあえず暫定版出来ました。

変更点の一つ目、今までメモリの関係で粘土を3種類に分けていたのですが、1種類にまとめました(これはそんな難しくない)。

二つ目は、記憶する項目と記憶しない項目を設定出来るようにしました。

例えば、物理状態を記憶させないようにしておくことが出来、乗り物スクリプト(乗り込んでスタートする時に物理に変更している)と合わせて使う場合に有効です。

他にも、色違いのアクセサリー(色の変化は記憶せず、形だけが変わるようなもの)とか出来ます。


とりあえず今のところここまで。
ノートに書き出したり、ノートから読み込んだりする機能は、一旦利用不可で考えています。

というのも、実はノートに書き込める最大文字数というのが決まっているらしく、前バージョンでも、200プリム分のデータを1つのノートに書き込むことが出来ない場合がありました。
今回は1パターン分の記憶容量が増えているので、そのままだとほとんど書き出せないということになってます。
なにか妙案を考え出せたらいいのですが、全く考えつかないので、とりあえずやめました。


スクリプト的な変更点は結構あります。

今まで、Controlスクリプト(他粘土スクリプトの制御、親プリムの場合は全プリムへの指示等)、GetLibスクリプト(llGetPrimitiveParams処理)、SetLib(llSetPrimitiveParams処理)、memoryスクリプト(記憶処理)の4つが必要だったのですが、Get&SetをControlスクリプトに入れることが出来たので、すっきり2本になりました。

おかげで、余計なメッセージのやり取りが減って、スクリプトもすっきり。


これからテストをやってみて、バグをつぶして、問題なさそうであれば試行版として出してみようかな、と思ってます。 要望あればまたIMください。



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