昨日鳥料理の店で飲んで、今日の晩御飯も焼き鳥って・・・
なにか空しい Taifrogです。
先日のバーチャルビジネス研究会でうまく説明できなかったので、
補足しておきたいと、いつになくまじめな私です。
(なんてことはなくて、単にSL起動したらダウンロードが始まっただけなんですけど・・・)
Second Lifeにこれから求めることは?ということで、
(ワイン飲んでいい感じになっていた)私は「バランス感覚を」とか回答したんですが、完全に言葉足らずでした(ワイン飲んでいい感じだったから、くど・・)。
なにが言いたかったかというとですね、
スクリプターとしての私は、早くmonoを出してメモリもっと使いたいとか、変なところを直して欲しいとかあるわけです。
一般ユーザとしての私は、インベントリ使いやすくしてほしいとか、あんな機能、こんな機能がほしいとか。
サーバ安定させてほしいとか、メンテ時間は国別に利用時間帯を調査してもうちょっとずらせないのかとか、不具合早く直してとか。
他にも、著作権の問題とか、法律の話(米議会の動きとか、日本のネット規制の動きとか・・)とか。
他の人と同じだと思いますが、言いたいことはいっぱいあります。
そういう分かりやすい課題だけでも大変そうですが、会社としてのリンデンはさらに、ビジネスとしての仮想世界のあり方も問われているわけで。
そろそろ、安易な広告表示でビジネスロジックを組み立てる時代でもなくなってきてそうですし(というかそれはやってほしくないんだけども)、かといって今までどおりの土地代で儲かっているのか甚だ疑問ではあるのですが、なにか考えた方がいいんじゃないかなーと思うわけです。
新規ユーザの開拓という話と、既存ユーザを離さないようにすることも重要です。
ガートナーレポートで18ヵ月後(だったかな?)に仮想世界の9割が撤退するという話があるぐらいです。
と、つらつら書いてますが、要は課題は山盛り、ステークホルダー(新規ユーザ、既存ユーザ、企業、法律の話でいえば議会も)との関係等などを全部に全力でかかれるはずもなく。
要は、ステークホルダーにそっぽを向かれないようにしつつ、タスクに優先度をつけて対応するということを粛々と進めていく、ということで、バランス感覚が一番必要なんじゃないかと言いたかったわけです。
えーと、ちなみにSLのサーバって仮想化はされてないのかな?
VMの上に仮想世界。 ややこし。
アメトーク見よう・・・。
木曜日, 5月 22, 2008
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