月曜日, 1月 14, 2008

Achilles Phobos Mediterranean Art

移動都市シリーズ第2弾 「略奪都市の黄金」読破、第3弾が待ち遠しい 
Tai子です。


ここのところスクリプトをいじってまして、Heap collisionエラーと闘ってます。
Listを多用するというか、それがメインの機能なので、省くわけにもいかず、あまり長いスクリプトは書いたことがなかったので、どう工夫すればいいのか、ちょっと悩んでます。

今のところ、効果があったのは
  ・見やすくするために行を分けて書いていたものを1行にまとめる。
  ・llListInsertListとか使って連結するより、 += でつなげた方がちょっとだけお得。
  ・よく使う変数を出来るだけグローバルにする。

仕事場でこんなスクリプト書かれたら、赤ペンで指摘しちゃいそうだけど、LSLだからしょうがないかな。。
  
また、Listに溜め込んだ情報を開放してあげればいいんじゃないか? と、初期化とかしてみたんですが、全くメモリが開放されない。 
list = []; って書くのと、 llDeleteSubList(list, 0, -1)って書いても結局開放されない。

といってもGetMemoryFreeもバグあるらしいから、メモリが一体どれぐらいなのか本当のところは分からず。

さてさて、あとは何をしようかな。。。





さてスクリプトのことはほっておいて、散歩してみます。

ACHILLES PHOBOS Mediterranean Art
http://slurl.com/secondlife/Allalinhorn/76/248/40/


イタリアの企業(津波センサーを作っていたりする)の所有する高層ビルエリアに建ってます。

古代ギリシャを勉強することが出来るミュージアムです。


館内はいかにも博物館です。 別に盗むことは出来ないと思うんだけど、ちゃんとガラスケースに入ってます。 

スカルプが登場したから、こういうところの壺もリアルになったなー。

長文の説明があるので、ちゃんと読めば勉強になりますよ。 え? 私は読んでませんが、なにか?





AGAMEMNON。 アガメムノンの黄金の仮面として知られるもの。
トロイア戦争のギリシャ側総大将。    from wiki <-- さっき調べたw

4 件のコメント:

Jaken Jarvis さんのコメント...

chiyosukeさんのPDFを読んだって感じの対処内容が・・・w

ソースの見易さとのトレードオフなところは痛いですね・・・。

Taifrog Moriarty さんのコメント...

そのPDFって・・・、ごめん知らんw
これはとりあえず思いつきでやった対処なんで。

Jaken Jarvis さんのコメント...

なんだってーw
知らなかったのか・・・深読みしすぎた(笑)

ここですよー^^
http://akiba.geocities.jp/chiyosuke_wise/
前半は、アセンブラが読めないと理解できない内容となっております(笑)
(私もまじめに読まないとキッツイ・・・)

200ページあたりからの「スクリプトテクニック」は必見です。
ヒープエラー解消に役に立つかとw

「こんな書き方したら、こんなアセンブラになります」見たいに書いてあるので、確実に効果出せるかとw

まぁ、とにかく・・・。
chiyosukeさんに感謝(><
(マージャン作った人ですよw

コレをまとめあげたのがスゴイ・・・。

Taifrog Moriarty さんのコメント...

なんじゃこりゃーーーーー・・・・

アセンブラって、、、 基本情報処理試験すらC言語で受けた私にわかるかーーー・・・

でも最後の方はかなりありがたいお言葉が載ってる。 ありがとーーー

しかしシフト演算子とか文字列暗号化ぐらいしか使ったことないな・・・