Vivaty Scenes

恩田陸さんの「まひるの月を追いかけて」を読みました。
恩田ワールドからしばらく抜けられなさそう・・・
Taifrogです。


この小説の舞台は奈良。
う～む・・・・・・・・・・・、　奈良に行ってみたくなった、でも奈良が怖くもなった。。。。
サスペンスでもミステリーでもない、なんだろう、この読後のドキドキ感。
最初の最初から違和感がつきまとってくるこの感じ、さすが恩田ワールド。



さて、となりの仮想世界のコーナー、今日は「Vivaty Scenes」。
Facebookアプリの一つ、まだベータ版です。

IEオンリーなので、もうやらないかもですが・・・
せっかくSS撮ったので、紹介してみようかと。

例によって、Vivaty Scenesってなに？的な説明は一切省きます、気になる人はググッて・・・

とりあえず、アバターがいて、カーソルキーでその辺歩けます。
SLみたいに外出は出来ないけど、自分の部屋（シーンと呼ぶ）がいくつか用意されているので、シーンを切り替えて、その中で友達とだべったりできるという、そんな感じのものです。

アバターは１０種類ぐらいから選べます（途中でも変更可）。
とりあえず、このダサい服を着た、妖怪アンテナが立ってそうな男性アバターにしました。



シーンを選んでるところ。　普通の部屋だけじゃなくて、工場っぽいところとか、船とか選べます。
それにしても、Mood（他のゲームで言えば、エモーションってところかな）でHappyを選んでみたけど・・・・
悪いことをたくらんでる顔にしか見えない・・・




船を選択してみた。　
のんびり船旅気分を味わえるのかと思ったけど、意外に船のスピード速っっっ・・・
海面がすごいスピードで流れていく・・・

カーソルキーでの移動反応はいい感じだけど、歩くの遅っっっ

椅子の座り方がわからず（というか座れない？）、棒立ちで景色を眺めているところ。




家具は用意されているものから選んで追加、好きな位置に移動して設置出来ます。
なかなかいいなと思ったのは、youtubeの映像とかFlickerの絵とかを気軽に設置できること。

試しに、「ぼく、○○えもん」クリーチャーのムービーを飾ってみた。。。