Taifrogです。
昨日の続きで、Dare2Dream作のSIMであと一つ行ってるんだけど、SSも少しは撮ってあるんだけど、
なんとなくボーっとする時間に色々考えたりしてるうちに、グインサーガ118巻がもうすぐ読み終わるんだけども、ブランはやっぱり海の漢(オトコ)だし、その別れのシーンはウルウルしそうになったりして、やっぱりグイン面白いなーと思いながら、あれこれイメージが膨らんできて、そっちの方を書きたくなったので、あくまでも妄想で、特に実現するしないは全く考えてないんだけども、こういうの出来たらいいよねーということを得意のダラダラ書きをしていこうかなと思います(長い・・)。
Second Lifeの楽しみ方は人それぞれだけれど、色々な海外SIMを巡ってるうちに、想定キャラクターをロールプレイするという、セカンドは全く別のルールのもと、生活するという仮想世界の楽しみ方は確立しているんだなと思っています。
そもそも第二の人生と聞いて、現実のコピー人間である自分を動かして生きてみるのも、全く自分と異なる人格をイメージして生きてみたいと考えることも、自由(やばい、エンタメの犬井ヒロシやるところだった・・・って書いてるけど)。
Second Lifeの中にはすでにいくつものロールプレイSIMが出来上がっていて、海外のユーザ、コアな人だけなのかは知らないけど、それなりに人が集まっていて楽しんでいるようで、SIM自体も徐々に増えてるように思います。
だけど当然日本語が使えるわけがなく、英語かスペイン語が主流。 フランス語メインのバンパイア達の真ん中にテレポしたときはどうしようかと、あぶら汗がダラダラ出てきたことを覚えてます。
日本人もそういう楽しみ方しようよーという、かなり人任せな独り言をぶつぶつ言いつつ、
もし自分がSIMを持ってなんか作る!ってなことになったと想定したら、どんな世界を作りたいかなーと妄想してみた結果、
やっぱり、グインサーガの世界だーーー
という当たり前の結論に至ったわけで、至ったところで何も起きないんだけども・・・。
グインサーガの世界をSIMで表現しようとしたら、少なくとも「パロ(クリスタル)」「草原の国アルゴス」「沿岸州ヴァラキア」あたりは作ってみたいですね。
特にクリスタルパレスとアムブラの町並みとか、マルガ離宮ってのもいいかもしれない。
アルゴスは、城自体のイメージはほとんどないけど、草原の民が住むモンゴルのような(モンゴールではなく)のテントが立つ壁のない世界。
ヴァラキアはやっぱカメロン提督を初めとした海の男が似合う街。 海賊なんかもいたりして、もちろんクラーケンも海の中にはいたりする世界。
しかし、肝心のケイロニアはなんかこう、作ってもつまらなそうな、主人公のグインがいるんだから必須な国ではあるんだけどねー。
それからゴーラ、これもロールプレイして楽しむなら必要な国になるんだろうけど、真っ先に喧嘩吹っかけてくる役になるのかな、でも大体どの国をイメージすればいいのか微妙。 タイスなら作っても面白そうだ、もちろん地下水道は必須。
モンゴールはいらないけど、煙とパイプ亭には行ってみたい気もするなー。
他にも中原じゃないけどヤンダルゾックのいるキタイ(鬼面の搭とか見たい)とか、放射能まみれの砂漠ノスフェラス(小人セムと巨人ラゴンのアバターとかいいなー)とか、氷雪の国ヨツンヘイムも面白そう。
とりあえずクリスタルパレス作るだけでへこたれそうだ・・・。
ロールプレイは、やっぱり傭兵、魔導師(黒と白に分かれる)、貴族、吟遊詩人、海賊とかかな。
学問の徒や、ミロク教徒なんてのも地味だけど面白いかも。
アバターあればセムやラゴン、妖魔(ザザや、狼ウーラとか)もいいね。
など色々とりとめもなく書いてますが、グインサーガ知らない人にはなんのこっちゃという内容になってまして、ごめんなさい (>o<")
でも、私が13歳の時に本屋で手に取ったグインサーガ1巻(その時実は20巻近く出ていたわけなんだけど)、そこからかれこれ、うぅぅぅぅぅぅぅぅ ○十年経ってるわけですよ。
ずっと読んでるんです。
もうライフワーク、降りるに降りれない、というか降りる気になれないそういう小説なんです。
もし仮想でも現実でもいいから、第二の人生を送れるのなら、間違いなくグインの世界で、ヨウィスの民 吟遊詩人(でも王族の血を引いて、いやだいやだ、パロになんか戻りたくない、とイラッとくる性格ではなく普通の吟遊詩人でいいです)として、生きていたいと思うわけです。
宝くじで3億とか当たったらSIM買いまくるんだけどなー(一番確立低い妄想・・・)。
水曜日, 12月 12, 2007
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